神楽が生活の一部となっているので、地元から出る予定はもともとなかったのですが、おばあちゃんが若女食品で働いており、良い会社だと進めてくれたのが大きなきっかけです。
家族だからこそ、本当に良い職場でないと紹介はしてくれないと思うので、安心して入社したのを覚えています。
もともと「神楽」ありきで入社をさせてもらっているので、まず最初に感じた印象としては柔軟性が高い会社だなと感じました。
シーズンになるとどうしても平日に休みをもらう必要が出たりしてしまうので自分のライフスタイルに合った環境で仕事が出来るのは非常にありがたいと感じましたね。それは会社としてだけでなく、一緒に働いている社員さん方の理解もありがたいことに非常に高いです。
自分が神楽をしているという認識を皆さんに持ってもらっているので、お休みをもらう際にも非常に柔軟な対応をして頂いています。
神楽は、やっているのが当たり前であり、自分としては「普通の事」として考えているので何か特段振り返って考えたことは少ないのですが、伝統文化の継承を行い後世につないでいかないといけない重要な役割が自分自身にはあると思っていますのでこれからも「仕事×神楽」のバランスを保ちつつ、会社と相思相愛で素晴らしいライフスタイルを若女食品で送っていきたいと思います。
理解があり、柔軟に対応してくれる会社だからこそ恩返しをしていきたいと思います。そして神楽も思いっきりやりたい。
神楽の魅力としては、「囃子」と「舞い」の中で自分の持っている本来の姿を表現できることです。
自分は普段あまり感情をあらわにするタイプではないのですが、神楽の中では全く違う自分が表現できます。自分自身を投影して乗り移ったかのように舞う瞬間がとっても素敵な気分になります。
子供たちの中でも自分の表現をするのが得意でない子がいると思いますが、そんな子供たちにも神楽を通して表現をすることの素晴らしさを感じてほしいと思います。
案外きっかけはそんなところからでもよいのかも知れませんが、とにかく後世に繋いでいくことが神楽の魅力を継承していくことだと感じていますので、伝統文化の保存に努めていきたいと思います。
もし仕事と神楽を比べるとすれば神楽を取るかもしれないけれども、共存するのであればココ「若女食品」しかないと思っています。
理解と柔軟性を兼ね備えた「若女食品」では、仕事でもプライベートでも思いっきり挑戦できる環境がそろっています。
仕事と何かを両立したいと考えている方はぜひ一度、当社に遊びに来てください。
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