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INTERVIEW #01

岡田淳

製造部 / 2023年入社

地元で食に
携わる仕事を探して

前職では7年間板前として働いており、料理に対する情熱は母が料理好きだった影響が大きいと思います。食べることはもちろん、作ることや見た目を楽しむこと、さらに写真に収めることまで、食に関わる全般的な活動が好きでした。年々、地元で食に携わりたいという思いが強まり、ハローワークで転職先を探していた際に、板前とは違う形で食と向き合える若女食品に出会いました。製造という新しい視点で食に関わることに魅力を感じ、思い切って転職を決意しました。

練り物製品への
愛着と反応

練り物のラインに入って業務を行なっているのですが、
商品の完成品を評価して頂けた時にはとても嬉しいです。スーパーに買い物へ行った際、つい商品を見るのですが他のお客さんが自社商品を購入してくださっている姿を見かけると、自然と表情が緩んでいます。入社当初に比べ、製造ラインの出来栄えが良くなっていくこともやり甲斐に繋がります。

心地よい
コミュニケーション

皆さん周囲への気配りに長けた方ばかりなので、声を掛け合って支え合いができる環境です。
落ち込んだ時でも、周りが優しくフォローし合うので気持ちの切り替えができて穏やかな気持で仕事に集中できています。休憩の時間は上司の皆さんとも、役職や年齢、性別に関係なく距離が近くコミュニケーションが取りやすいので雰囲気はとても良いと思います。

今後の目標と未来

部署の垣根を超えて、今以上にコミュニケーションをしっかり取り合って助け合いの絆を深めていきたいいです。そうすることで、ひとりひとりが働きやすい環境が整い、モチベーションアップに繋がると思っています。その延長線上には、商品の品質向上があると思っています。社員みんながいきいきと働き、お客様の食卓に高品質な商品をお届けしたいと思います。